選抜眼が生んだ雪稜ヘキラン

 ヘキランというサボテンは,そもそもその昔輸入されたたくさんのランポーの中らから,白点のごく少ないランポー玉があり,そこから完全に白点の出来ない系統が選抜されたものと思われます.実際,ヘキランと普通のランポーを交配すると白点のまばらな中間型が出来ます.この雪稜ヘキランと呼ばれる系統は,稜の上だけに白点が形成されるものを注意深く選抜したものです.稜線以外にも中途半端に白点が出来るものは多数流通しています.偶然,たいへん綺麗な雪稜ヘキランに出会い,アレオレの間隔も広いのでこれは大きな株になりそうだと踏んで,買い求めました.
雪稜ヘキラン2017
 ウチには,もう一株雪稜ヘキランがおり,交配して自分でも選抜してみたくなりました.般若と交配したグロテスク系ヘキランがありますが,はっきり言ってボクは嫌いです.自らの審美眼を信じて,と言うか多少過信して,楽しむのが趣味の醍醐味です.

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牡丹の舞の救出劇

 新しい牡丹の舞を手に入れ,順調に初開花した様子を報告しました.袖接ぎなので,あまり気にもせずざぶざぶ水をやっていました.ふと気が付くと生長点が黒くなっていました.でも旺盛に側枝を伸ばし始めていたので,何らかの原因で生長点が止まっただけで,これは群生株に自然になればそれも良しと放置していました.梅雨も明け,猛暑日のある日,よく見るとことは重大な方向へ展開しています,明らかに全体に腐敗が進行しているのです.
牡丹の舞救出劇①
 これは大変と手元の希望丸に接木をしました.希望丸継ぎは簡単,穂の状態さえ良ければ失敗はありません.幸い腐敗の進行していない側枝が1本有り,それを接ぎました.数日後穂木にしっかり水が上がっていましたのでまずは接木そのものは成功したようです.
牡丹の舞救出劇②
 そして1ヶ月後、元気に生育して分枝も出しています.来春に完全復活した姿が見られたら,また報告します.
牡丹の舞救出劇③

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水が命

 しばらく留守にしている間,実生苗の潅水を職場の若い人にお願いしました.2日に一度水をやって下さいと頼んだのですが,どうやら普通の草花のように相当たっぷりやってくれたようです.帰ってきてみてビックリしたのは,マミなどの小苗の膨張ぶりです.ボクは水やりが辛い方なので,サボテン屋さんでは当たり前なのかも知れませんが,こんな成長の仕方はしません.これを見ると,ああサボテンも植物,水が命なんだなと改めて思います.
実生の生育
 勢い込んでこのままジャブジャブやるときっと失速して墜落の憂き目に遭います.また元のように辛めの潅水に戻して,がっちり育ってもらいましょう.
 


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黒士冠の成長

 一枚目は2013年の春,家にお迎えした時の黒士冠です.その時はやや萎んでいるけど,それは現地球だからだと.なにしろ既に発根しているということで購入したので,膨れるといってもコピはこんなもんなのかなと思ってました.
黒士冠購入時
 あれから4年がたち今の様子です.毎日見ているとその変化は分かりませんが,昔の写真と並べてみるとその変化は大変なものですね.国内で育った部分は何となく伸びやかな感じがして,厳しい自然に曝された感は薄れています.でもそれなりに白さも保ち,まあこれ位なら良しとしようかといった所です.
黒士冠の今
そしてちゃんと花を咲かせています.
黒士冠の今はな

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雷帝の成長

 この雷帝は,2011年の秋にカクタスキキさんから購入した雷帝です.その時はずいぶん萎んでいたのですが,秋冬も穏やかな当地で順調に吸水して翌年にはすっかり回復した様子を以前に記事にしています.あれから5年,今の姿です.手にしたときは,既にそれが成株の顔を示しつつあるものと思ってみていましたが,5年経ちなるほど太平は大きくなって初めてその顔が見えるタイプのサボテンであることを実感しました.
雷帝その後
 丁度この株を手に入れた頃は,太平丸に興味を持って少しずつ色々なタイプを集め始めた時期です.雷帝という名に引かれていくつか手に入れて分かったことは,一定の基準など無いってことでした.その頃すでに黒刺雷帝なるものが出回っており,確かに刺全体が黒いのですが,ボクはこの写真のように刺が全体に灰色を帯びて基部が黒くなるタイプが最も気品あると思いました.もともと有ったタイプということもあって,ボクは交配親としては「旧雷帝」と仮称してこのタイプを区別しています.今はこのタイプを基本とて,刺の長いことを次の基準として色々な太平と交配をしています.

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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