花が今ひとつの多毛系マミ
一枚目は多毛敷島,2枚目は特白恋山彦です.白マミの多くは,本来腋生の蕾などを守るために発達したと考えられる毛じの多いものを人間が選抜して出来上がったものです.どうしたことかこれら白マミと言われるものは,開花が良くないのです.白い綿毛が汚れないようになるべく花が咲かないものを選抜したことに依るともされます.綿毛が多いと言うことはそこにエネルギーを使う訳で、本来花芽の分化発達に伴う綿毛のはずが,綿毛発達にエネルギーを使い花芽の発達が止まってしまっているのかもしれません.これらを眺めながら,うーんこれではなーと思ってしまうのです.


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