連山大疣小疣 花は同じ
連山は,疣が丸い,疣の渕に溝がない,綿毛が疣の先端まで伸びないなどで亀甲牡丹と区別しています.中間型もあって色々なのですが,大体このような共通理解で区別されます.最近は,昔にはなかった大疣タイプがたくさん出て来ていますが,中には種間交雑種由来のものもあるなと見ています.何はともあれ,大疣,普通疣と並べてみるとこれも個性の内かなといった印象です.疣が大きいと言うことだけで,ことさら高価である積極的意味は見いだせません.もうし少し美的に磨かれた個体じゃないとねと思ってしまいます.そんな人様の思惑をよそに,秋に陽射しに咲く花はいずれも美しく誇らし気です.


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