牡丹類交配種の世界(2)三角亀甲
先月廣仙園さんの温室から連れ帰ったものです.いくつか綺麗な桜色の花を咲かせていたので,これはと思い,まだ蕾の個体を手に取りました.三角牡丹の花の特徴である長く伸びて先の尖った花弁が受け継がれ,柔らかなピングになっています.いくら三角牡丹が黄色と言っても,薄い黄色なので赤花種とかけてもオレンジにはなりませんね.でも理屈から言えばもう少し黄色味がませばオレンジになるやもしれません.牡丹類でも花を主眼とした交配種,疣の形状を主眼とした交配種が出て来るのが楽しみです.

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