烏羽玉の花
あまりロフォフォラには興味はありませんでしたが,春にメキシコでみたロフォフォラがあまりにも野趣溢れる姿だったので,少し印象が変わりました.今巷にあふれている多毛を追求したディフーサなどより,素朴な烏羽玉が良く見えます.それにしても国内栽培品では50~60cmになるような群生株を見ないのはどうしてでしょうか.たいてい主頭が大きくて回りに仔の付く形,せいぜい20cmの群生株ですが,メキシコの野生ではこのようなものはありませんでした.群生するマミラリアなどもそうですが,仔吹きが進むとあたかも主頭が縮むかのようにだんだん回りの分枝の頭と同じサイズになっていきます.写真のような株も何十年も経つと大群生株になるのでしょうか.

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