岩の間の岩牡丹
アリオカルプスもぜひ見てみたかったサボちゃんの一つです.赤鳳の大株をもとめて登った小高い丘のてっぺん付近,石の間にたくさんの岩牡丹がありました.ずいぶん窮屈そうで、まん丸の株はなくたいてい楕円形です.大きな石を少しずつ押しのけて成長しているのでしょうか.たいていの小型のサボちゃんは,どちらかといえば草の根元などやや影にあるのですが,こいつは結構な日向にいます.実は日本のGW,すでに相当陽射しが強いと思っていました.でも日本に帰って外に出ると爽やかな五月晴れの陽射しが何とも穏や,まるでぬるま湯の様に感じるのです.なのに5月になると遮光を始める日本の栽培,何をやっているのかなと、とても不思議に思いました.

まとまって生えていた岩牡丹

これは少し日陰の大株

やや大疣系ですね

なんどもつむじ風を見ました.地表が暖められて上昇気流が起きるためのようです
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よろしくお願いします

まとまって生えていた岩牡丹

これは少し日陰の大株

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