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小さきものたちのアンソロジー

 冬の時期に実生バットを覗くのは楽しいものです.毎年幾つものマミラリアを実生するのですが,彼らは実生2年目に咲くものが結構あります.1円玉より小さな体で花をあげる健気な様子は,みるものを幸せな気分にします.
 ヘルナンデシー(Mammillaria hernandezii)は,小さくても咲くマミの代表選手です.ガタイより大きな花をつける姿は,見るものを勇気づけます.毎年,年末ごろから彼らの花を見るのが楽しみです.他の冬マミが咲き始める頃にはすっかり花も終わってまた元の地味な姿に戻っています.
小さきヘルナンイ2023
 これはダシアカンサ,これも小さい内から咲いてきます.ウチにはいくつかタイプの異なるダシアカンサがいるのですが,由来の分かるものが見たくてMammillaria laui subsp. dasyacantha L1224を蒔いてみました.タマウリパス州シウダヴィクトリア付近が故郷です.
小さきラウイ2023
 次は雅卵丸(Mammillaria lasiacantha subsp. magallanii),これもまた小さくても咲いて来ますね.ラシアカンサたちはそれもこんな小さくて咲くわけではなく,特にこの伽藍丸は咲きやすい性質があるようです.
小さき雅卵2024
 ヒトは何故か小さくても頑張っている姿に感動を覚える動物のようです.実生苗が並んだ育苗バットを次々とチェックし,蕾を発見してはニンマリとする日々です.

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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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