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メヒコ3rd その47 テロ リンコネンシスの仲間たち

 テロカクタス リンコネンシス(Thelocactus rinconensis)は,多様性に富んだ種のようで,いくつかの亜種が報告されています.基本種には凛烈丸という和名が当てられていますが,あまり流通していませんね.
メヒコ3rd47-①
 壁のようになった岩の割れ目に根を張る彼らの逞しさに感心しました.
メヒコ3rd47-②
 そしてこれはT.rinconensis subsp. multicephalusと教わりました.しかし,多頭(multicephalus)という感じではなく,どちらかと言えば刺が黄色くて長いという特徴が見て取れます.
メヒコ3rd47-③
メヒコ3rd47-④
 次は日本では鶴巣丸としてお馴染みのT.rinconensis subsp. nidulansです.文句なく素晴らしい刺で,帰国して自分のハウスの鶴巣を見て情けなくなりました.
メヒコ3rd47-⑥
 空に突き刺さるようなすごい刺です.
メヒコ3rd47-⑤
 花は,テロカクタスらしい,とこか奥ゆかしい花です.
メヒコ3rd47-⑦.
 最後は,赤花のフラウテンベルゲリ(T.rinconensis subsp. freudenberugeri)です.日本で流通するフラウテンベルゲリは,刺が細く長いものが多いようです.今回見たコロニーはなるほどそのような特徴を示し,花色は確かに濃いピンクでした.
メヒコ3rd47-⑧
メヒコ3rd47-⑩
メヒコ3rd47-⑨
 リンコネンシスは,全部ひっくるめて1種が良いのか,細かく種を分けるべきか意見の分かれるところです.園芸的には細かく分けることに意味がありそうですが,こうして並べると同じ種でも良いかとも思います.

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Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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