メタボなネオポル
この株はキリンの実生接ぎを今年の初夏に降ろしたものです.完全にメタボっています.本当なら黒い刺がぎゅっと詰まり成長点部を囲んでいるはずです.これらか少し時間をかけて絞ってゆくことになるでしょう.キリンに接いでも決してメタボらないものもあれば,このようにどうにも頂けない姿になる種もあります.大きくなりすぎる種では,キリンの上に居る期間の後半は絞り気味にした方が良いのかなと思いますが,みんな一緒くたに地植えされているのでなかなか個別管理は難しいです.

何はともあれ,大好きなネオポルの花を眺められるのは幸せなことです.

これはNeoporteria clavata KK1447です.故郷はAlgarrobitoとありますが,情報が大雑把すぎてどこなのか地図では特定できませんでした.何しろ同じ名前の町がいくつもあるので,せめて何州かも付記されていないと辿れません.まあチリ中央の海岸沿いであることは確かなのですが.なおこれの現在の学名は,Eriosyce subgibbosa subsp.clavataということになっていますが,ボクの中ではいつまでもネオポルテリアなんです.
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これはNeoporteria clavata KK1447です.故郷はAlgarrobitoとありますが,情報が大雑把すぎてどこなのか地図では特定できませんでした.何しろ同じ名前の町がいくつもあるので,せめて何州かも付記されていないと辿れません.まあチリ中央の海岸沿いであることは確かなのですが.なおこれの現在の学名は,Eriosyce subgibbosa subsp.clavataということになっていますが,ボクの中ではいつまでもネオポルテリアなんです.
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