残暑の紫野に酔いしれ
暦の上で立秋を過ぎた後の暑さを残暑と言うらしいのですが,一般的にはお盆が終わってなお暑い日が続いていると,人々は残暑が厳しいねと挨拶をします.そんな残暑の中,紫野が蕾をたくさんつけているなと思っていたら,急速に大きくなり,まるでピンクのソフトクリームのようになりました.花自体もさることながら,蕾の美しいサボテンがボクは好きです.

翌日の朝にハウスを覗くと,一気に花開いて豪華な空間を作り出していました.しばしこの素敵な空間に佇み,彼らの故郷,遠いペルーの山々を思いました.


この紫野(Lobivia winteriana)は,今はEchinopsis backebergiiに統合されているのでしょうか.彼らの開花期は一定ではなく,年に何度も咲いて来ます.その意味で,美しい花以上に大変貴重な花サボの資源です.
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この紫野(Lobivia winteriana)は,今はEchinopsis backebergiiに統合されているのでしょうか.彼らの開花期は一定ではなく,年に何度も咲いて来ます.その意味で,美しい花以上に大変貴重な花サボの資源です.
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