久しぶりの士童の花
このユーモラスな姿の士童(Frailea castanea)くん,久しぶりに花を咲かせました.他のフライレア達と共にずっと強い遮光の下にいましたので,蕾は出るものの開くことなく種子ばかり作り続けていました.このように閉鎖花を着けて種子生産をするのはサボテンの中ではごく少数です.園芸ではスミレなどが閉鎖花の代表選手ですよね.この春から少し明るいところに置いていたら,久しぶりに花を見ました.このブログでは10年前に士童の花を記事にしています.それぐらい久しぶりに花を見たのです.

フライレアの仲間は,大体ガタイに比べて立派な花を着けるのですが,士童の花はかなり大きな花です.

実生もその生育もさして難しいこともなく,可愛い実生が育っています.

栽培も比較的容易で,可愛くユーモラスな姿ですから,サボテンを始めようとする人にプレゼントするに最適なサボテンです.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

にほんブログ村

フライレアの仲間は,大体ガタイに比べて立派な花を着けるのですが,士童の花はかなり大きな花です.

実生もその生育もさして難しいこともなく,可愛い実生が育っています.

栽培も比較的容易で,可愛くユーモラスな姿ですから,サボテンを始めようとする人にプレゼントするに最適なサボテンです.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 頂き物のソエレンプシス (2022/06/10)
- 渋いクルビスピナ (2022/06/09)
- 久しぶりの士童の花 (2022/06/08)
- レブチアの花色変化 (2022/06/07)
- どっしりした花 (2022/06/05)
スポンサーサイト