渋い怪竜丸は今なお素敵
怪竜丸は昔から知られており,ボクも子供の時から馴染みのサボテンでした.趣味暦の長い人は最初に出会った怪竜丸の印象が強いのでしょうか,その真贋の議論は尽きることがありません.歴史的に見ると同じ学名のもとに色々なタイプが入って来たようなのですから仕方がありませんね.さらにボクは怪竜丸にはGymnocalycium bodenbenderianumが対応するものと思っていたら,今はG.basiatrumだというのですから,うーんと思ってしまいます.タイプは色々あるのですが,ボクのイメージに合うのは下の写真のようなタイプです.それとて幾つか並べれば個性があります.

この肌の質感と刺がなんとも言えない渋さを醸し出しています.

この渋い肌に斑が入ると大変綺麗です.ご多聞に漏れず良い斑の出る確率は高くなく,今も昔も良いものはかなり高価です.とても自分で選抜する気にはなれず,交配もしていません.

今ギムノは下火ですが,良いものは良いなと思っています.渋い怪竜丸は今なお素敵です.
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この肌の質感と刺がなんとも言えない渋さを醸し出しています.

この渋い肌に斑が入ると大変綺麗です.ご多聞に漏れず良い斑の出る確率は高くなく,今も昔も良いものはかなり高価です.とても自分で選抜する気にはなれず,交配もしていません.

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