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カメラの絞りを変える楽しみ

 4月の途中からレンズを変えています.愛用のカメラはオリンパスペンなのですが,以前は標準レンズにもなっているズームレンズを着けていました.このレンズはどうも壊れ易い気がします.既に3本ダメにしました.一本目はちょっと落としたら動かなくなり,2本目は普通に使用している間に電気系が不具合となり,修理費と同額ぐらいで中古を買いました.その中古の3本目も1年ほどで再び電気系が故障.もうこれはカメラを乗り換えるかと思案しましたが,以前から試したいと思っていたマクロレンズに乗り換えることにしました.単焦点レンズなので,最初はちょっと戸惑いましたが,じきに慣れました.
 せっかくマクロレンズにしたので思い切り近づいて写真が取れます.その際にグッと絞り込むのか開放で撮るのか,被写界深度を変える楽しみがあります.学生の頃はニコン党で55mmマクロを使い山の風景と高山植物などを撮っていましたが,その時は思い切って絞りこむ写真ばかりでした.
 銀紐の蕾です.開花したら絞りを変えて見ましょう.
絞り銀紐の蕾2022
 まずは開放,背景はほとんど気にならなくなります.
絞り花開放2022
 次はF8,ハウスの雰囲気が分かります.
絞り花F92022
 さらに最も絞り込んだF22,後ろのサボテンなどがはっきりと分かるようなり、写真の背景としては汚いかな.
絞り花F 222022
 植物の形態を観察するにも絞り値が大事です.これはアロハドアの花ですが,開放でとると花の先端しか焦点が合いません.
絞り開放2022
 これをF8まで絞り込むと被写界深度が深くなり,花筒と周りの刺の様子も分かります.ですから生態写真の時は可能な限り絞り込むのです.しかし絞りこめば当然シャッタースピードは遅くなり,手ぶれや風の影響が心配になります.
絞りF82022
 まあ,写真なんてカメラのオートでしか撮らないよって人にはどうでも良い話なのですが,せっかくの機能を楽しまないとね.

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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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