廣仙園さん2022春の訪問
春らしい陽気の中,田村駅から見ると伊吹山にはまだ雪が残っていました.滋賀の長浜あたりでは先週にまだマイナスを記録した日があり,今週になってようやく暖かくなったそうです.早速ハウスをひと回り,いつもながら他所にはない多様なサボテンたちが元気いっぱいに生育しています.この園でも薄い遮光材は張ったままです.また写真を撮り損ねましたが,間口の狭い小さなハウスを新設されていて,難物たちの親株用に使っておられました.ハウスが大きいと温度が下がりにくいし,難物の多くは高山性なので冬の寒さはへっちゃらだからと園主さん.なるほどねーと感心しました.

以前に紹介した大量の天平丸の輸入球からの実生,ざっと3000本ぐらいはありました.これぐらい沢山蒔くとバリエーションの様子が分かるのでしょうね.今後が楽しみです.

どんどんサイテス1類のサボテンが増えて流通が細る中,そのようなサボテンの親株を国内で確保するという園主さんの気概には,本当に敬服します.
今回のお持ち帰りは,雅雲(コノテウスでしょうか?),赤鳳ピローサス,ギムノ マズネッテリです.ここはつい手を伸ばしたくなるサボテンがいっぱいあります.

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以前に紹介した大量の天平丸の輸入球からの実生,ざっと3000本ぐらいはありました.これぐらい沢山蒔くとバリエーションの様子が分かるのでしょうね.今後が楽しみです.

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今回のお持ち帰りは,雅雲(コノテウスでしょうか?),赤鳳ピローサス,ギムノ マズネッテリです.ここはつい手を伸ばしたくなるサボテンがいっぱいあります.

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