白狼の春
うちに居る白狼(Turbinicarpus mandragora subsp. beguinii)は接降ろしでやや不自然に大株になっていますが,なお元気です.最初の写真は昨年の春のものです.毎年律儀に咲いてくれるのですが,ここ数年外観がほぼ変わらず,なんだか新鮮味に欠けるので去年はここに登場しませんでした.

今年もまた3月中旬の穏やかな日に一斉に開花しました.


自然にはほとんど分枝しないとされ,単茎でせいぜい高さ10cmぐらいのものです.この株は双頭ですが,接木ものでは多頭化させたものが見られます.これを不自然といばそれまでですが,このガラス質の白い刺が多頭株を美しく見せます.そのうち挑戦してみたいと思っています.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

にほんブログ村

今年もまた3月中旬の穏やかな日に一斉に開花しました.


自然にはほとんど分枝しないとされ,単茎でせいぜい高さ10cmぐらいのものです.この株は双頭ですが,接木ものでは多頭化させたものが見られます.これを不自然といばそれまでですが,このガラス質の白い刺が多頭株を美しく見せます.そのうち挑戦してみたいと思っています.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト