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小さな親子

 精巧殿のスローライフ親子の登場です.まず親の方ですが,この株はもう長いことウチに居ます.どうやら9年前に手にしたようです.ここ数年ガタイのサイズは変わりませんが,毎年元気に花を咲かせます.実は相方が居たのですが、いつのまにかピンになっていました.
赤花精興2021
 そして子の方は,いつ蒔いたものか記録はないのですが,既に数年以上は経っていると思います.こんな小さくても開花してきます.
赤花精興殿子供2022.
 この親の方は赤花精巧殿という名称で手にしたのですが,そもそも精巧殿は白から赤まで段階的に色々な花色を持つ個体の集まりです.それをわざわざ赤花精巧殿と書くと本来の花色は何なの?ってことになります.Turbinicarpus pseudopectinatus f. rubriflorusという学名表記が正直なところでしょうかね.赤い花を着ける個体,白い花を着ける個体を区別したいがための呼称であれば,それはそれで園芸的には良いのですが,正式な和名は精巧殿一本にしたいものです.

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コメント

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No title

面白い話題や参考になる事が多く楽しみに見させていただいております。
精巧殿の花色の件ですが平尾博氏の原色サボテン写真集には「濃色の中筋ある淡桃色、または白桃色」と書いてあり写真も載っています。サボテンを再開した40年ぐらい前には今のような赤花は無かったと記憶しています。バラ丸との交配でより赤い花を作り出したのではないかと思っていました。ちなみに伊藤芳夫氏は白斜子の大型変種扱いです、これは怪しいですね。

No title

仙水さんいつもありがとうございます。
交配由来だという確たる情報もないのが,辛いところですね。バラ丸もまた白からピンク,かなり濃いピンクまであり多様ですね.
ボクがよく利用するLlifleというサイトの情報では,この種は、薄いピンクから鮮やかなピンクでより濃い中筋のある花を持つとしています。
FNのついた種子の中で,赤花があるかどうかも,気になるところです。
プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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