今年もルビーの蕾
年が明けて間も無く白い綿毛の間に赤いぽっちりを見つけると,子供の頃の幸せな気分になります.過去記事で書いたようにボクにとっては,まさに春告鳥ならぬ春告サボテンです.
この雪晃(Parodia haselbergii)は,ホムセンでも見られる普及種ですが,その美しさ,特に蕾の時は格別です.

花が開くとオレンジ色になるのですが,ここからかなり長期間咲いています.これがホムセンで定番サボテンとなる大きな理由のひとつです.定番の園芸植物になるためには,長く咲く,次々と咲くという性質が必須です.

ブラジルが故郷ですが,自生地における絶滅の危惧は主に農業開発だそうです.確かに種子繁殖は安定してますし,経済的生産にも問題はなく,自生地の植物を採取する意味はほとんどありません.全てのサボテンがそのような状態になるのが理想です.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

この雪晃(Parodia haselbergii)は,ホムセンでも見られる普及種ですが,その美しさ,特に蕾の時は格別です.

花が開くとオレンジ色になるのですが,ここからかなり長期間咲いています.これがホムセンで定番サボテンとなる大きな理由のひとつです.定番の園芸植物になるためには,長く咲く,次々と咲くという性質が必須です.

ブラジルが故郷ですが,自生地における絶滅の危惧は主に農業開発だそうです.確かに種子繁殖は安定してますし,経済的生産にも問題はなく,自生地の植物を採取する意味はほとんどありません.全てのサボテンがそのような状態になるのが理想です.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

- 関連記事
-
- 窮屈な振武玉の花 (2022/02/07)
- オーソドックスな高砂 (2022/02/05)
- 今年もルビーの蕾 (2022/02/04)
- グラシーを増やしました (2022/02/02)
- 今年のナザセンシスたち (2022/02/01)
スポンサーサイト