海の向こうからの種子第一弾到着
11月の中旬,来年播種する種子の注文第一弾をMesaに発注しました.間もなく出荷準備ができたとの連絡が来ました.Tracking historyを見ると発送日は20日,順調に各ステップを乗り越えて,航空便にて24日には日本の横浜税関の手に,どうやら川崎外郵出張所で処理されているようです.そして日本の税関に居る時間が長いなあと思っていたら,川崎から検疫証明がないってお達しが.Mesaとやりとりしてアメリカへ一度返送されることに.仕切り直しは,クリスマスの頃.Phytosanitary certificateの発行手数料を再度振り込み,待つことしばし。年明け間も無く荷物は再び日本の税関に到着.さて今度はどうなるかなとドキドキしながら待つことさらに数日,今度はスムーズに通過し,遂に我が手に落ちた種子達でした.

これが問題となったPhytosanitaryの証明書です.この発行手数料をケチると上記のようなことになるわけです.

この間の経過はこんな具合(スクリーンショットなので横にしました),こうした荷物の追跡サービスは安心感を与えてくれますね.

種子そのものは決して高価ではありません,でも以前は一つのパックに25とか30粒ってのは心許ないなと思っていました.でも今はキリンの力を借りることも出来るので,10粒蒔いてそのうち4〜5個が発芽すればそれでもいいんじゃないの?と思うようになりました.実際蒔き過ぎた実生苗は重荷になります.
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種子そのものは決して高価ではありません,でも以前は一つのパックに25とか30粒ってのは心許ないなと思っていました.でも今はキリンの力を借りることも出来るので,10粒蒔いてそのうち4〜5個が発芽すればそれでもいいんじゃないの?と思うようになりました.実際蒔き過ぎた実生苗は重荷になります.
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