崖に咲く花
ウィッチロポクトリM. huitzilopochtliが綺麗に咲いています.先日記事にしたニデュリホルミスの基本種です.この株はもう長いことウチに居て,6年前に初めて登場しています.その内下から仔を吹くのかなと思い見ていますが,単幹のまま,じわじわと径を出して来ています.

次の写真は頂いたマミの一員のL66で,故郷はOaxaca州のTecomavaca,盆地のようなところで標高500-600mとされています.生育地はとても狭い範囲であるとされています.かなり低地,熱帯落葉樹林帯なのですが,生育場所は崖っぷちに限られ,典型的な崖植物らしいです.外観は上の写真のものとほとんど変わりませんね.

これを発見した時にLau氏は,とてもクルシゲラに似たマミラリアを見たとMammillarias of Tomellin Canyon, Oaxaca, Mexico (The Cactus and Succulent Journal of Great Britain 41: 61-66, 1979)に書いており,そこにL66の写真も載せています.

こんなのが崖に途中にポツンポツンと居て花を咲かせている様子を見て見たいものです.
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次の写真は頂いたマミの一員のL66で,故郷はOaxaca州のTecomavaca,盆地のようなところで標高500-600mとされています.生育地はとても狭い範囲であるとされています.かなり低地,熱帯落葉樹林帯なのですが,生育場所は崖っぷちに限られ,典型的な崖植物らしいです.外観は上の写真のものとほとんど変わりませんね.

これを発見した時にLau氏は,とてもクルシゲラに似たマミラリアを見たとMammillarias of Tomellin Canyon, Oaxaca, Mexico (The Cactus and Succulent Journal of Great Britain 41: 61-66, 1979)に書いており,そこにL66の写真も載せています.

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