冬の陽射しと金銀司
冬の陽射しを浴びて金銀司(Mammillaria nivosa)が美しく輝いています.この株は,随分と前からウチに居ます.基部にぐるりと出来た分枝を一度外したのですが,また出て来ました.主幹の方も古い部分がだいぶ萎縮して来たようです.もう仔を外すのはやめて自然に群生株にしてやろうと思っています.

金の刺と赤い実が特徴の本種ですが,学名の種小名nivosa(雪)はどこから来たのでしょうか.腋芽の綿毛でしょうかね.でもこれが特徴かなーと思ってしまいます.確かに白いのですが,金の刺と赤い実のコントラストの脇役のようにも思えます.赤い実は長いこと着いているので,年中が観賞期です.

彼らはなんとカリブ海の島々が故郷です.外観からするとちょっと意外ですね.多くの島に自生するらしいのですが,開発の波に揉まれ危うい場所も多いとか.ぜひ保護してほしいものですし,青い海との対比をこの目で見てみたいものです.
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金の刺と赤い実が特徴の本種ですが,学名の種小名nivosa(雪)はどこから来たのでしょうか.腋芽の綿毛でしょうかね.でもこれが特徴かなーと思ってしまいます.確かに白いのですが,金の刺と赤い実のコントラストの脇役のようにも思えます.赤い実は長いこと着いているので,年中が観賞期です.

彼らはなんとカリブ海の島々が故郷です.外観からするとちょっと意外ですね.多くの島に自生するらしいのですが,開発の波に揉まれ危うい場所も多いとか.ぜひ保護してほしいものですし,青い海との対比をこの目で見てみたいものです.
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