龍膽寺雄 焼夷弾を浴びたシャボテン
平凡社からスタンダードブックスという随筆シリーズが出ています.知のスタンダードを本棚にというコンセプトで各界の著名人の随筆を小さな冊子にまとめたものです.その第3弾のなかに龍膽寺雄が登場しました.いろいろなところに書かれたものを底本としているため,どこかで読んだ記憶のある文章もあります.まあ内容は読んでいただくことにしましょう.素敵な読み物ですし,ほう,そうだったのかって言う昔を知る貴重な内容もあります.

以前に龍膽寺さんの本「シャボテン幻想」を紹介した記事でも書きましたが,中学生から高校生の頃龍膽寺さんと手紙のやりとりをしていました.中央林間のご自宅を訪問する計画をしていたにもかかわらず実現せず,実際に龍膽寺さんにお会いすることは叶いませんでした.もしあの時お会いしていたら,ボクはまた違った人生を歩んだかもしれません.
このシリーズには栞が付いています.栞といっても縦長の紙片ではありません.この本の内容に関してのコメント・感想みたいなものが書かれているのです.この本の場合は,山崎ナオコーラさんと田中美穂さん.ボクは短いながらも栞の内容の方にも感心してしまいました.
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以前に龍膽寺さんの本「シャボテン幻想」を紹介した記事でも書きましたが,中学生から高校生の頃龍膽寺さんと手紙のやりとりをしていました.中央林間のご自宅を訪問する計画をしていたにもかかわらず実現せず,実際に龍膽寺さんにお会いすることは叶いませんでした.もしあの時お会いしていたら,ボクはまた違った人生を歩んだかもしれません.
このシリーズには栞が付いています.栞といっても縦長の紙片ではありません.この本の内容に関してのコメント・感想みたいなものが書かれているのです.この本の場合は,山崎ナオコーラさんと田中美穂さん.ボクは短いながらも栞の内容の方にも感心してしまいました.
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