今年も亀甲たちを眺める
10月下旬ごろから亀甲牡丹(Ariocarpus fissuratus)が次々と咲いてきています.開花期は毎年少しずつ前後するのですが,いずれにせよ気温が下がり始めるこの時期です.今年は11月第1週が開花はじめのピークでした.ここで何度も書きましたが,ボクはオーソドックスな亀甲牡丹,三角イボで深い溝のあるものが好きです.今年も秋晴れの中,亀甲達を眺める平和な日を享受しています.


しばらく前に成長点を食われてしまい、ぐずぐずしていた株.ようなくたくさんの仔を吹いてきました.ヘンテコな形ですが,まあこれはこれで良しとするか,と眺めています.

斑入りのゴジラ系亀甲の頭が潰れ,成長点が交代,だたの青物になり残念と思っていたら,側部から出た分枝はかなり斑が入りました.でもそこに花がつかないんですよね.

先月,タイの若い友人からGodziraとKikkoubotanはどう違うのか?と聞かれ,いささかビックリしました.かの国ではゴジラが先行したので,若い人には普通の亀甲がゴジラとは別種に見えるのでしょうね.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.



しばらく前に成長点を食われてしまい、ぐずぐずしていた株.ようなくたくさんの仔を吹いてきました.ヘンテコな形ですが,まあこれはこれで良しとするか,と眺めています.

斑入りのゴジラ系亀甲の頭が潰れ,成長点が交代,だたの青物になり残念と思っていたら,側部から出た分枝はかなり斑が入りました.でもそこに花がつかないんですよね.

先月,タイの若い友人からGodziraとKikkoubotanはどう違うのか?と聞かれ,いささかビックリしました.かの国ではゴジラが先行したので,若い人には普通の亀甲がゴジラとは別種に見えるのでしょうね.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

- 関連記事
-
- アリオ レツーサスの美しさ (2021/11/13)
- 琥珀玉を眺める (2021/11/12)
- 今年も亀甲たちを眺める (2021/11/11)
- ミセバヤに想う (2021/10/26)
- 奮闘する獅子奮迅 (2021/10/25)
スポンサーサイト