fc2ブログ

ランポーの雑種性

 この春に実生した一腹の子供達です.白点の有無,紅葉の有無,肌の色,実に多様なものが生まれています.これはヘラクレスと呼ばれた亀甲ヘキランの後代とヘキランモンストと呼ばれていた極端な亀甲ヘキランを交配したものです.
ランポーの多様性2021
 このように実生のまま育てているとまだ大人しいのですが,これを実生接すると異形性を発揮します.まず何よりかなりの確率で刺を出します.下の写真の株はコンペイトウのようになっていて,これは亀甲の形質です.
ランポー実生の刺2021
 次の株は早い段階では刺有り多陵のようでしたが,5陵のランポーになりかけています.
ランポー実生の刺②2021
 こうした様子は,雑種であることを強く示唆します.そうした個体もしばらくすると普通のランポー顔に育って行くものが多いのも面白いところで.こんな様子を眺めているとランポーにせよ兜にせよ,これは皆アストロ交配種であり,Astrophytum hybidum ‘RANPOGYOKU’ hort.という学名を与えておいた方が良いのではと思えてきます.

面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.
にほんブログ村 花ブログ サボテンへ

関連記事
スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

最新記事
最新コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR