緋縅を眺める
緋縅(M. mazatlanensis)と名づけられた小さなマミラリア,ウチには古くから居る株と交配にと最近求めた大きな群生株が居ます.古参の株は小さいながらも律儀に咲いてくれます.沢山の花を同時に開花させることはありませんが,開花の様子はかわいいですね.

花は,バハグループの特徴である細く分かれた柱頭と大きな花そのものです.勝手にバハグループと書きましたが,本種はメキシコ西海岸の諸州の広い範囲に生息しているとされます.

一方の群生株は,その姿はなかなか良いのですが,分枝の数が多い割にはポツポツとしか開花しません.多分この株は接木で群生株に仕立て,その後降ろした物だと思います.段々と締まってたくさん花が咲くといいな,思いながら眺めています.


今年は上手く開花があったので交配しました.こんなものの実生苗を生産する人もあまり居ないでしょうから作ることにしました.
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花は,バハグループの特徴である細く分かれた柱頭と大きな花そのものです.勝手にバハグループと書きましたが,本種はメキシコ西海岸の諸州の広い範囲に生息しているとされます.

一方の群生株は,その姿はなかなか良いのですが,分枝の数が多い割にはポツポツとしか開花しません.多分この株は接木で群生株に仕立て,その後降ろした物だと思います.段々と締まってたくさん花が咲くといいな,思いながら眺めています.


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