春の種まきから一月
大体GWごろになるともう夜温は10度以下ならず,昼間も晴れると夏日(25℃以上)になり,サボテンの種子を蒔くのにほどよい季節となります.
このトレー達は,冬の間に注文しておいた輸入種子,ほぼマミラリア50系統と自分の育種の太平丸達です.そんなにマミラリアを蒔いてどーすんの?と呆れています.まあ自分の手元で見てみたいので,国内で流通してないものは自分で蒔いてみるしかないんです.

種まきには25穴のトレーを用い,用土はタキイの種まき用土,穴に7分目ほど用土を入れ十分灌水してパンコンテナに入れます.このコンテナは25穴トレーにぴったりで,持ち運びも容易なので気に入っています.種子を蒔いたら,その上金魚の底砂を敷きます.これにより安定した微気象が確保されます.

特別な加温施設が無くても,自然の昇温に合わせて春に種を蒔くのが一番ストレスの無い蒔き方なのかも知れません.間も無く本年産の有星類が次々と実ってきます.彼らは採り蒔きが良いので,25系統たまるたびに順次蒔いてゆきます.今年取れる様々な種子を含め,これから秋まで実生は続きます.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

このトレー達は,冬の間に注文しておいた輸入種子,ほぼマミラリア50系統と自分の育種の太平丸達です.そんなにマミラリアを蒔いてどーすんの?と呆れています.まあ自分の手元で見てみたいので,国内で流通してないものは自分で蒔いてみるしかないんです.

種まきには25穴のトレーを用い,用土はタキイの種まき用土,穴に7分目ほど用土を入れ十分灌水してパンコンテナに入れます.このコンテナは25穴トレーにぴったりで,持ち運びも容易なので気に入っています.種子を蒔いたら,その上金魚の底砂を敷きます.これにより安定した微気象が確保されます.

特別な加温施設が無くても,自然の昇温に合わせて春に種を蒔くのが一番ストレスの無い蒔き方なのかも知れません.間も無く本年産の有星類が次々と実ってきます.彼らは採り蒔きが良いので,25系統たまるたびに順次蒔いてゆきます.今年取れる様々な種子を含め,これから秋まで実生は続きます.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

- 関連記事
-
- ホリダは元気 (2021/06/28)
- ピンク花コッキネウスの結実 (2021/06/26)
- 春の種まきから一月 (2021/06/24)
- 夏が至て遮熱シート (2021/06/22)
- 斑入りのポイゾニーを眺める (2021/06/20)
スポンサーサイト