プシスの原種 No.12 ロビ カロルブラ カルミネオフルーラ
昨年プシスの原種の花をシリーズで紹介しましたが、その続きです。今回取り上げるのはLobivia calorubra f. carmineofloraTB506.1です.
花の様子は学名にあるように朱色の花で,花筒が大変長いのが特徴です. 昨年に載せたL. calorubura v. mizquensis とはやや趣を異にしますね.


TB506.1というFNから得られる情報によると,故郷はボリビア サンタクルズ コマラパで,標高1963mとされます.あまり高地ではありませんね.GEで見るとコマラパは丘陵地帯の小さな村のようで,その付近で採種されたということでしょうね.こんなサボテンが咲く丘を散策したいものです.
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花の様子は学名にあるように朱色の花で,花筒が大変長いのが特徴です. 昨年に載せたL. calorubura v. mizquensis とはやや趣を異にしますね.


TB506.1というFNから得られる情報によると,故郷はボリビア サンタクルズ コマラパで,標高1963mとされます.あまり高地ではありませんね.GEで見るとコマラパは丘陵地帯の小さな村のようで,その付近で採種されたということでしょうね.こんなサボテンが咲く丘を散策したいものです.
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