魅惑のレブチアシャッツリアーナ
これは,Rebutia schatzliana WR640,故郷はボリビア チュキサカ ノルシンティです.GEで見ると,かなりの山岳地帯のように見えます.この株がウチに来たのは数年前,随分と小さくかつ弱々しい雰囲気でした.小さな鉢に植えているので,干からびてしまわないか心配しつつの栽培でしたが,徐々に大きくなって随分としっかりしてきました.こうしてまとまって咲く姿を見るとようやく本領発揮の感じです.花弁の色が外側から内側にかけてやや色が薄くなって中央の黄色いおしべへと繋がって華やかな雰囲気を醸し出しています.レブチアの花は本当に美しいのは実に一瞬です.

現在R. schatzlianaは,R. albopectinataのシノニムとされますが,アルボペクチナータ自体に相当な種内変異があるようですので,いろんなタイプに変種名が与えられて来たのでしょう.それぞれの個性を大切にしたいです.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.


現在R. schatzlianaは,R. albopectinataのシノニムとされますが,アルボペクチナータ自体に相当な種内変異があるようですので,いろんなタイプに変種名が与えられて来たのでしょう.それぞれの個性を大切にしたいです.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの文字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

- 関連記事
-
- 白剣玉の地味な黄花 (2021/06/18)
- バウミーの素敵な花 (2021/06/16)
- 魅惑のレブチアシャッツリアーナ (2021/06/13)
- 銀色のお姫様 (2021/06/12)
- マナネという新しいマミラリア (2021/06/10)
スポンサーサイト