スカーレットの小粒レブチア
黄色から橙色の花が多いウチのレブチア棚で一際目を引くスカーレットの花を咲かせるのが,このR. fabrisii MN126です.それぞれの分枝は大きくならず小粒のままものすごい数となり,こんもりとしてきました.友人の所から養子に来た大切なサボテンです.故郷はアルゼンチン,標高の高いところなので,暑さに弱くて溶けるのではないかとびびってましたが,案外丈夫なようでコロニーはどんどん大きくなっています.
今年は結構たくさんの蕾が着きましたが,全て一斉に咲くことはなく,何度かに分かれて咲きます.

レブチアの仲間はどうした訳かたくさん蕾がついても一緒に開花するのは偏っていることが多いですね.

野生生物としては,そのように少しずつ開花期をずらして行くのは至極真っ当なことなのですが,趣味人としてはボワッと一斉に開花して欲しいなとワガママを言ってしまうのです.
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今年は結構たくさんの蕾が着きましたが,全て一斉に咲くことはなく,何度かに分かれて咲きます.

レブチアの仲間はどうした訳かたくさん蕾がついても一緒に開花するのは偏っていることが多いですね.

野生生物としては,そのように少しずつ開花期をずらして行くのは至極真っ当なことなのですが,趣味人としてはボワッと一斉に開花して欲しいなとワガママを言ってしまうのです.
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