晩秋の実生苗達
今年は早めに実生苗に二重被覆をかけ,晩秋まで普通に灌水を続けました.特に今年は気温の低下が緩やか.紅葉狩りを済ませてから,夏日が出現するなど,地球温暖化を実感させます.お陰で,実生苗たちはまだ動き続けています.そのうちいくつかを紹介します.
まずは神竜丸(Echinocactus parryi)刺サボらしく,元気に赤いとげを出しています.この兄弟のいくつかはキリンに乗せてみました.素敵なサボテンですから自家増殖できるようになりたいですし,変異を拾えるほどになりたいものです.

これは白鯱(Gymnocactus knuthianus)です.生意気にもそれらしい顔をしているのが,かわいいですね.これも自分で増殖できるようになりたいと思い、ようやく始まったところです.

次は強刺のエビサボ,Echinocereus engelmanniiです.もう立派なトゲを出して主張しています.自分で開花を確かめたくて種子を蒔いてみました.

最後は白鳥(Mammillaria herrerae)の実生.彼らも元気よく育っています.毎年少しずつ蒔いて,その成長具合を見ています.できたら大玉になる系統の育成と小粒分頭する系統は分けて育成したいなと思います.

短期間で変化のある実生苗の成長具合を覗くのはとても楽しいですね.
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まずは神竜丸(Echinocactus parryi)刺サボらしく,元気に赤いとげを出しています.この兄弟のいくつかはキリンに乗せてみました.素敵なサボテンですから自家増殖できるようになりたいですし,変異を拾えるほどになりたいものです.

これは白鯱(Gymnocactus knuthianus)です.生意気にもそれらしい顔をしているのが,かわいいですね.これも自分で増殖できるようになりたいと思い、ようやく始まったところです.

次は強刺のエビサボ,Echinocereus engelmanniiです.もう立派なトゲを出して主張しています.自分で開花を確かめたくて種子を蒔いてみました.

最後は白鳥(Mammillaria herrerae)の実生.彼らも元気よく育っています.毎年少しずつ蒔いて,その成長具合を見ています.できたら大玉になる系統の育成と小粒分頭する系統は分けて育成したいなと思います.

短期間で変化のある実生苗の成長具合を覗くのはとても楽しいですね.
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