メキシコで出会ったマミラリアとの再会 その1 黄神丸
メキシコで出会ったマミラリアたちの中でもっとも印象的だったのが、Mammillaria muehlenpfordtii,和名妙法蓮華丸でした.日本では主に黄神丸という名で流通しており,しばしばM.celsianaという学名が使われていますが,シノニムです.
素敵なマミラリアでしたので是非手元にと思いましたが,なかなか現地で見たサボテンのイメージに合うものに出会いませんでした.この株はそんな中で最もイメージに合うものだったので迷わず手にしました.この種は,大福丸やクルシゲラのように大きくなると成長点が二又分枝(dichotomous branching)するので,大きくなるのが楽しみです.

また先のメキシコの記事にも載せましたが,刺の強弱は相当の変異幅があり,かなりの強刺系と呼んでも良いものが見られました.是非強刺系タイプも欲しいなと思ってました.偶然にもこの株が目にとまり,迷わずゲット.

来年は両者を交配して,メキシコで見たような白金の長刺株の育成を目指します.
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素敵なマミラリアでしたので是非手元にと思いましたが,なかなか現地で見たサボテンのイメージに合うものに出会いませんでした.この株はそんな中で最もイメージに合うものだったので迷わず手にしました.この種は,大福丸やクルシゲラのように大きくなると成長点が二又分枝(dichotomous branching)するので,大きくなるのが楽しみです.

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