冬マミなのにいつも早く咲くサブダクタ小株
このサブダクタ君,どんな風に分枝を形成して行くのか観察したくて,4年前に手に入れました.手に入れた頃から見ると2倍以上の直径になっていますが,今だに単体です.自然に起こる分枝は相当ガタイが大きくならないと見られない様です.Mammillaria laui subs. subductaとされていますが,基本種のラウイは小さなうちから分枝してきます.花も刺も分枝の様子も異なり,ラウイとサブダクタはまるで別種の様です.
今年もこのサブダクタ小苗がいち早く咲いてきました.多くの冬マミは師走から2月にかけて次々と咲いて来るのですが,どうした具合かこの株だけ毎年は異常に早く蕾を上げてきます.蕾を確認したのは10月始め,10月10日頃からポツポツと開花を始めました.

そして秋の陽射しに反応して綺麗に開花しています.

ウチにいるもう一つのサブダクタは比較的大株なのですが,まだ蕾さえ確認できません.折角交配しようと思ってるのにこれではどうにもなりません.
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今年もこのサブダクタ小苗がいち早く咲いてきました.多くの冬マミは師走から2月にかけて次々と咲いて来るのですが,どうした具合かこの株だけ毎年は異常に早く蕾を上げてきます.蕾を確認したのは10月始め,10月10日頃からポツポツと開花を始めました.

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