トゲトゲのゲオメト
Tephrocactus geometricusです.この種には相当な種内変異があり,茎節や刺のサイズ,形態はそれこそ千差万別.でもどういう訳か花はだいたい同じですね.穏やかなピンクの大きな花には癒されます.以前にどこかで書きましたが,この雄しべに触れるとまるでイソギンチャクのようにぎゅーと内側に巻き込んで来ます.その動物的動きは,初めて見る人を本当に驚かせます.


この仲間の栽培は苦労しています.新しい茎節が出たり出なかったり,それでいてちゃんと花が咲くものもあれば,全然咲かないものもあります.下の写真の手前の茎節は昨年2つ花を着けた以降だんまりを決め込んでいます.

この株のラベルにはPEM74というFNが書かれていて,ご丁寧に産地情報まで記されているのですが,肝心のPEM74自体が今FNサイトで検索してもヒットしません.これは困ったことですよね.FN付きで株を供給する人は,そもそもそのナンバーが正しいかどうか確認する必要がありますね.
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この仲間の栽培は苦労しています.新しい茎節が出たり出なかったり,それでいてちゃんと花が咲くものもあれば,全然咲かないものもあります.下の写真の手前の茎節は昨年2つ花を着けた以降だんまりを決め込んでいます.

この株のラベルにはPEM74というFNが書かれていて,ご丁寧に産地情報まで記されているのですが,肝心のPEM74自体が今FNサイトで検索してもヒットしません.これは困ったことですよね.FN付きで株を供給する人は,そもそもそのナンバーが正しいかどうか確認する必要がありますね.
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