バウミーの穏やかな黄花
初夏から梅雨の走りがやって行くる頃,マミ棚はすっかりさみしくなります.今年は,例年になく梅雨入りが早く,ここ讃岐は5月の終わりに梅雨入りとなりました.この時期に周囲をパッと明るくさせる黄花を咲かせるこのバウミーは貴重なサボテンです.綿花丸という和名を頂いていますが,バウミーの方が通りが良いかもしれません.旧ドリコテレ属ですが,今はマミ一族に大括り化されています.
この株は7年も前からウチに居ます.全体として2倍ぐらいの大きさになったでしょうか.それほどモリモリ大きくなりる種ではありませんが,地下部に太い根を形成する種なので成長の成果は地上部のガタイの大きさばかりでなく,根の大きさも考慮しなければなりません.

次の株は花いろが少し違うことわかります.種内にはこれぐらいのバリエーションがあるのですね.

今年は開花期がトンピシャでしたので,荒廃して見ました.上手く採種出来たら増やして見ましょう.
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この株は7年も前からウチに居ます.全体として2倍ぐらいの大きさになったでしょうか.それほどモリモリ大きくなりる種ではありませんが,地下部に太い根を形成する種なので成長の成果は地上部のガタイの大きさばかりでなく,根の大きさも考慮しなければなりません.

次の株は花いろが少し違うことわかります.種内にはこれぐらいのバリエーションがあるのですね.

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