自作のロビビア交配種
自分で交配したこともすっかり忘れていました.何かプシスの実生らしきものが2株大きくなって蕾を上げて来てました.名札を見ると紫野×イエローキャプとあります.
子房親の紫野はこのブログでも何度も登場させた有名なロビビアです.こんな感じの花です.

一方花粉親のイエローキャップはこれもロビビア交配種ではありますが,この個体は残念ながらはっきりとはガタイが黄色くならない残念なイエローキャップ.まあでも花はご覧のように綺麗です.

そして下の2枚の写真がその交配種.
最初の株は鮮やかな赤色の中にほのかに青みがかった部分があり,孔雀サボテンの花を思わせるような花です.なかなかの大輪で両親よりずっと大きい花です.

一方もう一株は,少し遅れて咲きました.鮮やかなピンク,少し喉が薄くなるのも母親似,これもなかなかの大輪です.

こうして初花を見るのは楽しいことです.うーんこれは両方共に美人さんだぞと思いました.親の欲目でしょうかね.また両者とも花持ちが良好です.初夏の晴天続きの中,花の径を増しながら4日ほど咲きました.
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子房親の紫野はこのブログでも何度も登場させた有名なロビビアです.こんな感じの花です.

一方花粉親のイエローキャップはこれもロビビア交配種ではありますが,この個体は残念ながらはっきりとはガタイが黄色くならない残念なイエローキャップ.まあでも花はご覧のように綺麗です.

そして下の2枚の写真がその交配種.
最初の株は鮮やかな赤色の中にほのかに青みがかった部分があり,孔雀サボテンの花を思わせるような花です.なかなかの大輪で両親よりずっと大きい花です.

一方もう一株は,少し遅れて咲きました.鮮やかなピンク,少し喉が薄くなるのも母親似,これもなかなかの大輪です.

こうして初花を見るのは楽しいことです.うーんこれは両方共に美人さんだぞと思いました.親の欲目でしょうかね.また両者とも花持ちが良好です.初夏の晴天続きの中,花の径を増しながら4日ほど咲きました.
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