落ち着いた雰囲気の雅卵丸
雅卵丸(M. magallanii)とその仲間たちは,渋いマミラリアの代表です.でもこの渋さがたまらなく好きなので,これまでいくつも手にしてきました.単幹だと面白みを欠くので,大概胴切りして多頭株に仕上げて観賞します.それは良いのですが,経年変化でそれぞれの分頭がやはり縦長になり,バランスが悪くなったりしますね.さらにボクにとっては,こん仲間が大きくなるに従い気難しくなることの対応ができず,苦戦しています.でも,この落ち着いた雰囲気の花が大好きなんです.

年の初めにポツポツと開花を始め,1月半ばになりかなりの開花が見られます.

冬至から1ヶ月経ち,光に少し強さが戻ったような気がする今日この頃,晴れた日中,一斉に手を広げたように開花しています.
さて,上の写真と下の写真は随意分と印象が違いますよね,少しアンダーに撮ると上のように,オーバーに撮ると下のようになります.ヒトの目は優れた調節機能を持ているので,光の強弱による色合いの違いを勝手に補正してしまいます.どちらが自然な色合いなのかという議論はあまり意味を成さないと思っています.

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年の初めにポツポツと開花を始め,1月半ばになりかなりの開花が見られます.

冬至から1ヶ月経ち,光に少し強さが戻ったような気がする今日この頃,晴れた日中,一斉に手を広げたように開花しています.
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