ナマクアランドのマニア本
ナマクアランドと聞いておおっと思うのは相当植物中毒患者です.ナマクアランドは南アフリカ共和国の北部からナミビアに至る地域で,ワイルドフラワーで有名な観光地でもあります.同時にケープバルブと呼ばれる球根類や多肉植物の宝庫でもあります.この本はナマクアランドの多肉植物に焦点を当てていますが,周辺の多様な植物も取り上げています.
なお球根類では,Cape Bulbというタイトルの有名な図鑑が出版されています.

この本は著者が自作したとのことで,そこかしこに手作り感が出ていますが,しっかりとした内容の本です.手書きのメッセージ(勿論コピーですが)やカードが付いており,温かみのあるものになっています.

実はずいぶん昔にケープタウンのステレンボッシュ植物園で会議があり,その後フィールドツアーに出かけた経験があります.でもその時のお目当はケープバルブで,多肉類は全くと言って良いほど注目しませんでした.今ふり返って自分が写っている写真を見ると,その背景にはいくつもの多肉類がいます.また違った目で彼の地を訪れて見たいなと思いました.
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なお球根類では,Cape Bulbというタイトルの有名な図鑑が出版されています.

この本は著者が自作したとのことで,そこかしこに手作り感が出ていますが,しっかりとした内容の本です.手書きのメッセージ(勿論コピーですが)やカードが付いており,温かみのあるものになっています.

実はずいぶん昔にケープタウンのステレンボッシュ植物園で会議があり,その後フィールドツアーに出かけた経験があります.でもその時のお目当はケープバルブで,多肉類は全くと言って良いほど注目しませんでした.今ふり返って自分が写っている写真を見ると,その背景にはいくつもの多肉類がいます.また違った目で彼の地を訪れて見たいなと思いました.
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