2度目のメヒコ(32)小さな牡丹たち
ここはトューラ付近.この砂地のような平たい場所に一体何がいるのか検討もつきませんでした.ゆっくりと歩くも空振り続き,ボクは何も見つけることができません.

ロドリゴさんがアッター!とようやく見つけたもの,それはAriocarpus kotschoubeyanus subs. albiflorus(シロバナ黒牡丹)でした.どこにいるか分かりますか.

これなら少しはっきりしています.

砂に埋もれて居るので見つけられた個体は僅かだったのですが,花が咲くとあちこちに居るのがわかるとのこと.普段はほぼ砂に埋もれて居るわけです.
次は石混じりの緩やかな斜面,ここでも一体何か居るのかわかりません.

Ariocarpus agavoides(アガベ牡丹)でした.子供の頃初めてこのアガベ牡丹の輸入球を見て,そのアレオレの着き方にいたく感動しました.それが目の前にいます.目が慣れてくるとウジャウジャ居るのがわかります.あー花時を見たい!


周りには僅かにStenocactusが同居していました.

地下部に大きく肥大した茎を持つ小型牡丹類ですが,その部分はすっかり地面の下に隠しています.乾季にはこの水分を頼りにでじっと耐えているのでしょう.
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ロドリゴさんがアッター!とようやく見つけたもの,それはAriocarpus kotschoubeyanus subs. albiflorus(シロバナ黒牡丹)でした.どこにいるか分かりますか.

これなら少しはっきりしています.

砂に埋もれて居るので見つけられた個体は僅かだったのですが,花が咲くとあちこちに居るのがわかるとのこと.普段はほぼ砂に埋もれて居るわけです.
次は石混じりの緩やかな斜面,ここでも一体何か居るのかわかりません.

Ariocarpus agavoides(アガベ牡丹)でした.子供の頃初めてこのアガベ牡丹の輸入球を見て,そのアレオレの着き方にいたく感動しました.それが目の前にいます.目が慣れてくるとウジャウジャ居るのがわかります.あー花時を見たい!


周りには僅かにStenocactusが同居していました.

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