2度目のメヒコ(24)開けた草地サボテン
さらにSandia La Vivtriaに向けて進んだ道路脇のひらけた草地.こんなところにもサボテンがいるの?

まず見つかったのは,Neobesseya missuriensis, これは今はEscobaria missuriensis (給分丸) とされて居ます.まあこんなところにこんな風に生えているですね.中には赤い実をつけているもののあり,ちゃんと生殖の営みが行われています.

ロドリゴさんにもう1種類あるはずだと言われ,2人でまるで警察の現場検証にように1m幅ぐらいで視界を回らせゆっくりと草地を歩きます.見つけたのはやはりロドリゴさんでした.居ましたカギ刺のマミMammillaria weingartiana (優羽丸)です.この学名はドイツのサボテン研究家ヴィルヘルム ヴァインガートからつけられたものです.なかなか綺麗なカギ刺マミですが,日本では普及して居ません.


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