刺ものギムノの花を観る
昨日の花の綺麗なギムノに続いてちょっとだけ刺ギムノも.
先日載せた光琳玉Gymnocalycium cardenasianumですが,何度目かの渋い花を咲かせて居ます.なかなかいい感じですよね.

次は魔天竜G. mazanense.この株はサボテンを再開して間も無く手に入れた接降ろし株なのですが,発根に手こずり拗れ「南米病」で肌が荒れ,散々な目にあってここしばらくようやく元気なって来たものです.

最後は応天門 フェロシオールG. mostii ssp. ferociorです.刺ものギムノの代表選手みたいな種ですが,いくつか買い求めてみて思ったことは,いずれも径が出ないことです.もっと嫋やかな種だったのでは?と思うのです.強刺の集積を焦る余り,近交弱勢を示しているのではないかと懸念されます.

その他にも刺ものギムノは居るのですが,残念なことに数年前に「南米病」で肌が荒れたものが続出しました.成長点が潰れてそのまま枯れたもの,生き延びたものに醜い傷跡が残ったもの.子供の頃,ギムノは何の気遣いもなく上手に育ったのになぁと困惑してます.
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先日載せた光琳玉Gymnocalycium cardenasianumですが,何度目かの渋い花を咲かせて居ます.なかなかいい感じですよね.

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その他にも刺ものギムノは居るのですが,残念なことに数年前に「南米病」で肌が荒れたものが続出しました.成長点が潰れてそのまま枯れたもの,生き延びたものに醜い傷跡が残ったもの.子供の頃,ギムノは何の気遣いもなく上手に育ったのになぁと困惑してます.
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