チゲリアーナの花色変化
チゲリアーナLobivia tiegeliana (Echinopsis tiegeliana)は,ボリビアの高原が故郷,あまり暑いのは好きではないのでしょう.でも,とても丈夫な植物で日本でも広く栽培されています.このサボテンの良いところは,小さいながらも初夏から梅雨時に何度も開花することです.ただ気温が高くなるにつれ,花は早く咲き進み,かつ花の命は短くなります.そこで花の色合いのごく短期間の変化を追ってみました.
一つ目が咲いた時,右側の蕾はまだ固い様に見えます.

しかし翌朝,二つ目の花は開きかけで濃いピンク色です.一つ目は大きく花弁を展開させています.

その日の午後には二つ目もすっかり開き,一つ目は心なしか萎みかけている様です.

夏の花はいずれも短命,一期一会に真剣に向き合わないと.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

一つ目が咲いた時,右側の蕾はまだ固い様に見えます.

しかし翌朝,二つ目の花は開きかけで濃いピンク色です.一つ目は大きく花弁を展開させています.

その日の午後には二つ目もすっかり開き,一つ目は心なしか萎みかけている様です.

夏の花はいずれも短命,一期一会に真剣に向き合わないと.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの字をポチっと押して応援して下さい、よろしくお願いします.

- 関連記事
-
- 刺ものギムノの花を観る (2019/07/01)
- 美しい花のギムノたち (2019/06/30)
- チゲリアーナの花色変化 (2019/06/30)
- ひと夜の饗宴ホルスティ (2019/06/29)
- 今年は見逃さなかったテレサエ (2019/06/26)
スポンサーサイト