韓国樹木園コンサバトリーのサボテン
連休中のソウルでの会議.エクスカーションで国立アルボレータムを訪れました.ここの主たる任務はもちろん樹木なのですが,熱帯亜熱帯の植物遺伝資源の保存ということで(おそらく名目で)このような立派な温室を持っています.キューをモデルにしたんだろうなーと予想されます.内部は一般公開しておらず,特別な時にだけ開けるそうです.

しかし内容物はどう見ても遺伝資源の保存というよりは展示室です.しかも大したものがありません.一体どうしたことかと思ってしまいました.かつての接ぎ木サボテンの輸出王国であった韓国ですが,植物遺伝資源としてのサボテンは重要視されていません.


その後別のところの売店で,サボテンが並んでいました.緋花玉の掘り上げ苗が700円ほど.その他特に目を引くようなものはありませんでした.アジアのサボテンブームは韓国を巻き込んでいないようです.

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しかし内容物はどう見ても遺伝資源の保存というよりは展示室です.しかも大したものがありません.一体どうしたことかと思ってしまいました.かつての接ぎ木サボテンの輸出王国であった韓国ですが,植物遺伝資源としてのサボテンは重要視されていません.


その後別のところの売店で,サボテンが並んでいました.緋花玉の掘り上げ苗が700円ほど.その他特に目を引くようなものはありませんでした.アジアのサボテンブームは韓国を巻き込んでいないようです.

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