カギ刺マミラリアのビエスケンス
ビエスケンスという名前をいただいたカギ刺マミです.昨年よりは随分と早めの1月中旬に満開を迎えました.ビエスケンスは,ガッセリアーナ(M. gasseriana)のシノニムとされていますが,ガッセリアーナには中刺を欠くものとあるものがあり,さらにその中刺もカギとまっすぐがあるようなので,外観からは簡単に判断はつきません.日本で流通しているガッセリアーナは中刺を欠くタイプが多いようで,余計に同じなの?って疑問が湧くのです.


まあ分類の正当性はともかく,素敵なカギ刺のマミラリアです.以前に手にしていた小さな株が腐ってしまい,再再挑戦で少し大きな群生株を手にしたのが,これです.去年の写真と比べると随分と大きくなっているのがわかります.大きくなると内部が蒸れて腐敗する危険性が増します.水やりには気をつけないといけません.
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まあ分類の正当性はともかく,素敵なカギ刺のマミラリアです.以前に手にしていた小さな株が腐ってしまい,再再挑戦で少し大きな群生株を手にしたのが,これです.去年の写真と比べると随分と大きくなっているのがわかります.大きくなると内部が蒸れて腐敗する危険性が増します.水やりには気をつけないといけません.
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