現地球のよう?ヘルナンデシィ
ヘルナンデシィは太い根を持つマミラリアで,水をあげている草姿とそうでない時の草姿はまるで別物です.十分に水をあげているものは,イボとイボの間がすっかり開いて,どちらかと言えば縦長の形をした軟質系のマミラリアに見えます。一方で、縮こまったときの様子は,硬質系のサボテンのようです.どちらが健康的なのかはわかりませんが,ウチのヘルナンデシィ君は寄せ植え雑居ビルの住人なので,全体として水が足りなかったようです.でも原産地の写真を見ると乾季にはすっかり体が縮んで地面の下に潜ってしまっています.ですから乾燥に耐えない訳ではなさそうですが,こうした小型のマミラリアは,あまりいじめるとしばしば喉が乾きすぎて死んでしまうのです.


花を咲かせているのだから,なんとか生きてはいるのですが,来年は植える相手を選びもう少し水がもらえるような管理下におくことにしましょうか.
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