イスタンブールで出会ったサボたち
トルコは大きな国です.首都のイスタンブールは世界史を習うと何度も登場する歴史的な都市です.農業国ではありますが,花の生産と消費が高いレベルにある国ではありません.そんな状況ですから,サボテンが趣味の植物として広く楽しまれている状況ではなさそうです。もちろんどの国にもコアな趣味家というものはいるもので,単なる旅行者の目にはなかなか届かないないだけかもしれません.そもそも首都だというのに公営の植物園がありません.この写真のナザハットギイギイキット植物園は,個人の努力で作られ,ボランティアで運営されています.
イスタンブールは降雪もある地域ですが,ウチワ類は戸外でなんとか生きていいます.

簡易な温室の中のサボテンは,とてもシンプルで生態展示でも趣味展示でもない感じです.


ようやく小さな空調の効いた展示室に多様なランと観葉植物に混じってサボテン,多肉がおかれていました.これらを見る限り,欧州から僅かに入ってくるサボテンが珍しい(またはさして注目もされていない)植物のようです.


街中で植木鉢などを売る店の一角にハオルシアが置かれていました.ああ,こんなものもあるのねと思いましたが,欧州から流れてきたものと思われます.

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イスタンブールは降雪もある地域ですが,ウチワ類は戸外でなんとか生きていいます.

簡易な温室の中のサボテンは,とてもシンプルで生態展示でも趣味展示でもない感じです.


ようやく小さな空調の効いた展示室に多様なランと観葉植物に混じってサボテン,多肉がおかれていました.これらを見る限り,欧州から僅かに入ってくるサボテンが珍しい(またはさして注目もされていない)植物のようです.


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