ラスベガスへ行きたくなる本
アメリカへサボテンを見に行くのも悪くないのかなと思えて来る良い本です.良く書かれているなと思ったら,著者は旅行のメモをもとにまず同好会誌に記事を連載し,それをもとにこの本を纏めたとのことです.サボテン大好きな一個人の目と印象を大切にして書かれているので,臨場感と感動を共有出来ます.
著者も書いていますが,サボテンの自生地を観るには,移動と探索が必要です.つまり植物園の植栽のように一カ所にまとまって色々な種が生えている訳ではありません.これは日本の山で山野草や高山植物を見る場合と同じです.でも一度お目当ての植物が見つかるとその付近にはたくさんの同種が観られるのです.その面白さは、体験しないと分かりません.

ラスベガスはカジノのイメージで,自分の中ではまったく縁もなければ行こうとも思わない場所でした.でもこの本を読んで,サボテンを見るドライブに出かけてみたくなりました.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの字をポチっと押して応援して下さい

よろしくお願いします
著者も書いていますが,サボテンの自生地を観るには,移動と探索が必要です.つまり植物園の植栽のように一カ所にまとまって色々な種が生えている訳ではありません.これは日本の山で山野草や高山植物を見る場合と同じです.でも一度お目当ての植物が見つかるとその付近にはたくさんの同種が観られるのです.その面白さは、体験しないと分かりません.

ラスベガスはカジノのイメージで,自分の中ではまったく縁もなければ行こうとも思わない場所でした.でもこの本を読んで,サボテンを見るドライブに出かけてみたくなりました.
面白い,なるほど,へーそうなの?などと思ったら下のサボテンの字をポチっと押して応援して下さい

よろしくお願いします
- 関連記事
-
- 伝統園芸第4巻はロフォフォラとコピ (2017/10/20)
- ついにサボテンの文字が消えた「趣味の園芸」 (2017/08/27)
- ラスベガスへ行きたくなる本 (2017/08/04)
- さすがKewの本 (2017/07/16)
- 斑入りサボテンの素晴らしい写真集 (2017/04/28)
スポンサーサイト