フラワーデザインの素材としてのサボテン
フラワードリームという花のイベントが毎年東京で開かれます.毎年かならずとはいきませんが,仕事の関係で見に行くことが多いのです.今年のフラワーデザインのコンテスト,ジャパンカップ2017の展示をつらつら見ていたら,金鯱が目に留まりました.オッと思って近づくと,ご覧の様に陵の間に生花を押し込んで全体として調和の取れた色合いのデザインになっています.花は黄色と白のリシアンサスでしょうか.まるで花器のようにサボテンを使うとは,なかなか素敵なセンスです.こんなことも出来るんだなと感心しました.

更に歩いていると今度はサボテンの骨,つまりセレウス類の屍に観葉植物や多肉植物など配置したデザインもありました.これがサボテンの骨だと見る人んには分からないとは思いますが,創り手の拘りには感心しました.

最近の多肉ブームを反映して,多肉の寄せ植えを販売するブースもありましたが,流石にサボテンは扱っていませんでした.
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よろしくお願いします

更に歩いていると今度はサボテンの骨,つまりセレウス類の屍に観葉植物や多肉植物など配置したデザインもありました.これがサボテンの骨だと見る人んには分からないとは思いますが,創り手の拘りには感心しました.

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