大豪丸は頑固もの?

 花サボだとして売られていた刺のないプシス.大豪丸とよく似ているなあと思いつつ,小さいウチから分枝している様子が何やら違うものにも見え,交配種ならどん花が咲くのだろう?とちょっと興味がわいて手にしました.春になり蕾が上がって来ましたが,この辺りまでは半分期待してました.そして蕾が大きくなって来ると,ああやっぱり白花じゃん,と期待はずれでがっかりしました.咲き方も大豪丸と同じ夜咲きでした.それにしても刺なしの花サボプシスはどうしてあまり見かけないんだろう?と思ってネットを渡り歩くと,どうやら大豪丸は頑固者らしいですね.つまりあの刺のない風体を残したまま,短毛丸のようにいろいろな色の花を咲かせるってことがないようです.これまで多くの方が交配してみたと思うのですが,なかなかはっきりとした色が付かないようです.短毛丸は外見からではわかない様々な花色をもつ個体がありますよね,返って純粋な短毛丸って見当たらないくらいです.
大豪?1
大豪2
 ふーんそうなのかと思い,一緒に咲いていた昼咲きの赤花プシスをかけてみました.果実は乗りました.プシス台木を養成しているで,これも一緒に播いてみようかと思います.

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コメント

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No title

確かに白花ですが、この個体は大豪丸は通常しない仔吹きをしており肌の色もどちらかというとつや肌でロビプシスがかかっているのがなんとなく伝わってきますね。交配後代の花の色がなかなか変更されないと言う現象は私にも良く分かりませんが、染色体上における花色を決定する遺伝子の位置や転写調節領域が短毛丸やロビプシスとは大きく異なるからだと仮定するならば、subdenudata(大豪丸)に分子系統上近縁とされるancistrophora、cardenasiana、chrysocheteを用いれば花色はすんなりと変更されるのではないか?と思っています。

そうなんですか。
私のところに大豪丸のF1集団があるので、分離を見てみます。F2までバラせば出てくるのではないかと安易に考えていますが…
ベタレインはまだまだですね。強固な白と聞くと、ベタレインにもMYB様があってしかも白が優勢なのかと勘ぐってしまいます。

No title

おきでんんさん、いつもありがとう。
しまねっこさん、いつもありがとう。
 なるほど、同属の有色花種との交配は、良い方法かもしれませんね。遺伝的にブロック仕組みが種間交雑後代にも働くというのが、何か不思議な気がします。育種では、実践が第一。その説明は後回しです。
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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

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