仔を吹かないニコリー

 以前に太平丸君たちの刺落ちのことを記事にしましたが,太平丸にとって刺落ちは大問題.ある程度径のある個体で一度刺落ちすると,成長の遅い彼らのこと,全体の見苦しさはどうしようもありません.そこで多頭株に仕立て直せるかなと思い切って、このニコリーくんの頭をえぐりました.さらに外側のアレオレにBA剤を塗布してみました.でも2年経ってもまったく分枝しません.えぐった部分は大きく開き,株径は5cmほど大きくなったのではないでしょうか.どうやら仔吹くつもりはないようです.一方実生接ぎして頭をつぶすと容易に多頭化します.ある程度大きくなるとこうした性質は失われるのでしょうか.ここまでくればガマン比べ,意地の張り合いです.このニコリーくんがどのようになるのか,また変化があれば報告します.

仔を吹かぬニコリ


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コメント

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今のブームに乗って始めた人は恐らくは今まで植物を育てたことすらない人間ばかりでしょう
そしてそういう人に限って恵比寿笑いや光堂や黒王丸やオペル・パキプスやムイリヤやツルビニフォルミスなどを買いあさるのでしょう
もちろん業者も山取りを元値より高くして転売します エキゾチカも閉園しましたし
管理人様はそういうファッション連中に怒りを覚えてくれているので嬉しいです
これからも見た目だけで買う連中に対する辛口な意見を期待しています!

No title

無記名さん、ご訪問ありがとうございます。
植物を置物扱いするのは残念なことで、そのように売ることもまた残念なことです。これからも自らの感性を信じて、ブログは書いてゆくつもりです。

実生接ぎが子を吹くのは台木から出てる何らかのシグナルの影響でしょうか。このニコリー、また太い台木に接いだら子を吹きませんでしょうか?

No title

実生接ぎで仔を吹くのは、やはり令の問題化と思っています。接ぎ木ものでも穂木の太平が1cmを超えるころから頭を飛ばしても仔を吹きにくくなりますから。
大きくなると仔を吹くにくくなるものは他にもあって、綾波などもなかなか仔を吹きません。
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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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