ウンドラータの花が咲いた

 ウンドラータだということで分けてもらった個体です.そもそも,エキノプシス ウンドラータなる植物は,記載は古いのですが何者であるかはっきりせず,‘疑わしい種’という扱いのようです.Huntのサボテン科チェックリストやAndersonのThe Cactus Familyには記載がありません.花の右に見えるこの個体のガタイは,昔からある短毛丸に似た形態です.とは言えエキノプシスは皆良く似ているので,外観からなにも判断はできません.花はご覧の通り典型的なプシスの花なのですが,オヤッと思ったことは,1日花でないことです.梅雨だかということもあるのかも知れませんが,3日ほど持ちました.以前に紹介した富袖が,ウンドラータに臥竜の花粉をかけた実生の中から出た柱型の個体だと言われています.今回咲いた花で,富袖と相互交配してみましたが,富袖を子房親とした場合は着果しましたが,ウンドラータを子房親とした場合は着きませんでした.

ウンドラータ


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コメント

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No title

おおっ、ウンドラタ!。知ってます。昔、今はなき千葉県のA園で見かけました。その時、多彩なロビプシスの花の中にあって、薄紫色の花は特に異色の存在に見え、即買いでした。
園主説明は、エキノプシス属ウンドラタ、原種のよう、姿は短毛丸そっくりだけど、やや平べったい、花は白を基調に花弁の先が薄紫のぼかしが入る、地植えでもよく育つ、などなど。
それと同じものかどうかは不明ですが、名前を見て懐かしくなりました。この品種、もう世の中からなくなってしまったかと思ってましたが、現在でも存在しているのは驚きです。感激のあまり、ついつい登場してしまいました。太字の文

No title

砂漠仙人さん、ご訪問ありがとうございます。
そうですか、昔あったウンドラータも短毛丸に似たものでしたか。この株は小さな接ぎ木ものを分けていた抱いたのですが、その種子の由来は伺っていません。原種ではなさそうですが、古い時期に植物と名前の間に混乱があって、訳が分からなくなったようですね。いずれにせよ、昔と同じウンドラータがどこかで維持されているというのは、心強いことです。
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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

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