縮玉SB492,故郷はデュランゴ
ずいぶん前にFN付きの縮玉を手に入れ,寄せ植えバッドのなかで育てていました.小さな時から刺の様子が綺麗なので大きくなるのを楽しみにしていました.ようやく安定して開花するサイズになりました.縮玉の昔の学名はEchinofossulocactus zacatecasensisですが,今はStenocactus multicostatusで千波万波の地方タイプといった所です.馴染み深い名前がなくなるのはなんだか寂しかったりしますね.でも種というものはそう言うもので,相当の種内変異を包含しつつ,他と区別されうる一定の形質を持っている一群を指すカテゴリーです.

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